令和5年度 厚生労働省委託事業
働くことについて考える授業
(学校への講師派遣支援事業)
令和5年度 厚生労働省委託事業
働くことについて考える授業
(学校への講師派遣支援事業)
本事業は、生徒・学生に対して、労働問題や労働条件の改善等について理解を深めてもらえるよう、啓発授業を行うものです。
昨今、「過労死」をはじめとした労働条件などに関する問題が大きく取り上げられるなど、社会的にもその関心が高まっています。厚生労働省では生徒・学生等に対して、労働問題や労働条件の改善など働く際のルールについて理解を深めてもらえるよう、労働問題に関する有識者及び過労死のご遺族を講師として学校に派遣し、啓発授業を実施しております。
仕事による過労から命を落としたり健康を損なうことは、ご本人はもとより、そのご家族にとっても計り知れない苦痛であるとともに、社会にとっても大きな損失であり、こうした事態を何としても防いでいかなければなりません。これから社会に出て行く生徒・学生がこうした労働問題について理解を深め、自分を守るための知識を身につけられるよう、本授業を是非ご活用ください。
※貴校のご希望と講師スケジュールを調整の上、決定致します。
※予定派遣数に達した場合には、実施期間中であっても受付を終了することがあります。
※本事業は令和6年度以降も継続実施予定です。令和6年度の派遣ご依頼についてもご連絡ください。
※オンラインでの授業も実施可能です。
※学年毎から全校生まで、学年・クラス数は問いませんが、予算には限りがありますのでできるだけ学年単位・学校単位でお願いします。
※講義内容を収録したDVDの貸し出しを始めます(7月以降)。
◎ 授業の実績として広報物等に学校名を記載することがあります。予めご了承ください。